HOPE Cloud (船舶性能簡易推定ツール)

HOPE Cloudは海上技術安全研究所の船型データベースを基に船舶の基本情報(主要目:長さ、幅、喫水)から船舶の推進性能(平水中・波浪中の馬力曲線)を簡易に推定できるツールで、船舶の運航解析、基本設計、フリート計画など幅広い船舶の計画、解析に活用できます。

概要

HOPE Cloudは海上技術安全研究所の船型データベースを基に船舶の基本情報(主要目:長さ、幅、喫水)から船舶の推進性能(平水中・波浪中の馬力曲線)を簡易に推定できるツールで、船舶の運航解析、基本設計、フリート計画など幅広い船舶の計画、解析に活用できます。

船舶データベースが整備できていない企業・個人の方はもちろんのこと、自社データベースのある企業様も自社実績の範囲外の船舶の性能測定が可能となります。

HOPE Cloudは従来Microsoft Excelをプラットフォームとして提供していたHOPE Lightの機能を厳選し、海技研クラウドプラットフォーム上にインターフェースをリニューアルしたものとなります。このクラウド化により、利便性の向上(どこでも、いつでも)や他のクラウドサービスとの連携など、これまで以上に充実した船舶性能の解析が可能となります。


インターフェース

HOPE Cloudは、Webアプリケーションとして次のようなインターフェースでデータ取得が可能です。また現在ユーザーのビックデータ等のデータ解析に適したAPIインターフェースによるデータ提供についても検討を進めています。

入力インターフェース

入力インターフェース

出力インターフェース

出力インターフェース

以前の計算結果との比較

HOPE Cloudの出力データ

船体詳細情報(浸水表面積、最適浮心位置等)

抵抗推進性能(所要馬力、形状影響係数、造波抵抗係数、自航要素)

実海域性能(波浪中抵抗増加量(波・風)、馬力増加量、船速低下量) など


解析例

船型要目パラメータスタディ

70,000tonクラスのバルクキャリアについて、L/B = 5.0 ~ 8.0, Cb = 0.80 ~ 0.90の範囲で船型要目パラメータスタディを実施した例になります。この結果から平水中とB.F.6の波浪中での馬力の要目に対する感度の違い、また載貨重量、燃費等も関係するEEDIと馬力の最適点の違いが分かります。

  • 平水中馬力

    平水中馬力

  • 波浪中馬力

    波浪中馬力

  • EEDI略算値(fw=1.0)

    EEDI略算値(fw=1.0)


アプリのご利用にあたって

本アプリは有料アプリケーションとなります。ご使用にあたっては無料の会員登録を行って頂いた後、有料会員申請を行って頂き海上技術安全研究所との間で書面による使用許諾契約を締結させて頂く必要がございます。会員登録は 会員登録ページで受け付けております。


ご利用料金

  • HOPE cloud
  • 契約期間 利用金額(円:税込)
  • 3ヶ月 ¥110,000
  • 6ヶ月 ¥154,000
  • 12ヶ月 ¥220,000